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現代の神器『ドラム式洗濯機』


ドラム式洗濯機とは、ドラムを回転させ、衣類を持ち上げて落とす洗い方をする洗濯機のことです。また特緒としてはタテ型よりも大幅に節水ができます。特に乾燥機付き洗濯機がおすすめです。

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ドラム式洗濯機はマジで神!!その凄さを解説します

ドラム式洗濯機のメリット

節水できる
優しく洗える
乾燥させることができる(これが一番大きなメリット!)
見た目がかっこいい

節水できる

縦型と比べると、使用する水の量が少なくて済むのが特徴です。

ドラム式洗濯機は縦型と比較すると使う水量が約1/2で済むため、水道代を節約できます。

なぜ少ない水の量で済むかというと洗濯機の中で、上下にグルグルと回転させながら汚れをたたき落とすためです。

優しく洗える

縦型洗濯機は衣類全部を水に浸けもみ洗いします。

そのため衣類同士が何度も擦れるので、洗濯を繰り返すことで生地が傷んでしまいます。

ドラム式洗濯機はたたき洗いで衣類同士が擦れることが少なく、縦型洗濯機よりも衣類を優しく洗うことができるのです。

乾燥させることができる

何と言ってもドラム式洗濯機の一番のメリットはこの乾燥機機能でしょう。

縦型洗濯機でも乾燥と名のつく機能はありますが、ドラム式と比較すると雲泥の差です。

洗濯⇨取り出して干す⇨取り込んで畳む

この工程が 洗濯⇨畳む 

たった2工程になってしまんです。これは本当に革命です。

毎日のことなので時短することにより多くの時間を捻出することができます。そして他の事に時間を割くことができるという最強の好循環ループの完成です。

見た目がかっこいい

スタイリッシュなデザインが多いのもドラム式洗濯機の特徴です。

インテリアの雰囲気を大切にしている人にとっては、ドラム式洗濯機のシンプルなデザインやカラーリングは大変魅力的です。なんかカッコイイただそれだけで毎日の生活がテンションが上がります。

ドラム式洗濯機のデメリット

・大きいので住んでいるところによっては設置できない

・高額である

サイズが大きい

一般的に、賃貸住宅には約60cm四方の『防水パン』という洗濯機を置く台が設置されています。

多くのドラム式洗濯機もこの防水パンの上に収まるようにできていますが、デザインによっては前に出っ張るような形状をしていて設置できない場合があります。

扉が前開きということもあり、洗面所のスペースによってはドラム式を諦めなければならないケースもあります。

洗濯機を置くスペースを確保しても、玄関を通らない、階段を通らないなどの理由で購入を諦めるケースもあります。

しかし、最近のドラム式洗濯機の中には、小型サイズのものもあります。

そのため今までサイズの問題でドラム式洗濯機の購入を諦めていた人は小型サイズのドラム式洗濯機を買う選択肢もあります。

高額である

ドラム式洗濯機の平均的な価格は10万円〜30万円と、決して安くはな買い物です。縦型は高くても10万円ぐらいなのでの2〜3倍の価格差です。

しかし時間を買うことができると思えばかなり安いと私は感じます。

『時は金なり』

一生洗濯を干す人生は嫌ですよね?


まとめ

ドラム式洗濯機は控えめに言って『現代の神ツールである』

時間を買っていると思えば初期投資は決して高くはないです。

忙しい現代を生きる人びとが皆買うべき家電であると思います。

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ご覧いただきありがとうございました。

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