趣味は読書で月に10冊程度本を買うのですが、本を収納する場所に困っていました。読み終わった本はメルカリやBookoff などに持ち込んでいましたがそれも少し手間だなと(笑)そこで思い切って電子書籍へ移行してみました!
ペーパーレスにすると人生捗ります!
メリット
収納場所に困らない
一番の大きなメリットといえばやはり場所を取らないことではないでしょか。
電子書籍にすればタブレットひとつで大容量の本を収納することができます。
またデータなので売ることはできませんが、売ってしまて後悔することもなくなります。 あの本売らなきゃよかったと何度思った事か…
紙媒体より安く購入できる
私は多くの電子書籍をAmazonで購入していますが、大体新品の紙媒体よりも 5%ぐらい安く購入することができます。
たかが5%と思うかもしれませんが、チリも積もれば山となる! 長い年月で考えれば相当な金額になります。
またAmazonではセール時期には
50〜80%
安く買うことができます。
お得ですね。
在庫切れの心配がない
電子書籍には当たり前ですが在庫ぎれはないです。
本屋に行っても欲しかった本がない時ってあると思います。
特に出版されてから年月が経っているとなおさらです。
さらに検索機がない書店だと探すのも大変ですよね?
買いに行く時間と手間を考えるとやはり電子書籍の方が優れていると思います。
持ち運びが便利
持ち運びの際に本って結構かさばるんですよね。
また電子書籍にすることによって多くの本を一度に持ち歩くことができます。
私は飛行機に乗るときはフライトで暇にならないように必ず空港で本屋に寄ってから行くのですが、その必要がなくなります。
長時間の旅行の際は本当に便利です。
デメリット
欲しい本が電子書籍化されていないことがある
全ての本が電子書籍化されているわけではありません。
最新の書籍や、古くても名著と言われるようなベストセラー作品は問題なく購入することはできますが、
マニアックな本やあまり有名でない古い本などは電子化されていないことがあります。
そのような種類の本を好んで読む人いとってはあまりメリットがないです。
売ることができない
紙媒体でしたら、飽きたり必要無くなったりした場合は売ることができます。
しかし電子書籍はデータなので売ることができません。
また中古で買うこともできません。
電子書籍を5%ぐらい安く買ったとしても、売ることまで考えた場合は紙媒体の方が優れている可能性があります。
目が疲れる
これは、タブレットの種類にもよりますが、スマホやタブレットで長時間読む際は
ブルーライトによって眼精疲労を伴います。
そのためこのデメリットを解決するには
『Kindle Paperwhite』
がおすすめです。
この端末は1度光を反射させているためにブルーライトの発生をかなり抑えています。
そのため長時間の読書でも目の疲れを最小限に抑えることができます。
大きいサイズの本には向いていない
小説やエッセイなどの普通の大きさの本には問題なく使用できますが、
絵が多く入っている本、元の本のサイズ自体が大きい本、
デザインの本のような見開きで見て直感的に読み進めていくタイプの本には向いていません。
サイズが大きな本だとその分画面で表示する大きさが小さくなるため、
ピンチアウト、ピンチインの動作をしなければならず、少々煩雑です。
まとめ
紙媒体⇨電子書籍に移行すると多くのメリットがあります。
デメリットもありますが概ね満足できると考えます。
偏見を持たずにぜひ電子書籍への移行を検討してみてください。
電子書籍ではないですが、私は電化製品の説明書なども紙の説明書は全て処分しました。 メーカーのホームページにほとんどの電化製品の説明書はあるので全てPDFをダウンロードして、パソコンに保存しています。
おすすめです!
読んでいただきありがとうございました!