将来のこと、人間関係のこと
仕事、就活、家族のこと…
人生は不安なことで溢れています
不安って色々ありますよね‥
今回は誰もが持っている不安を取り除く方法を紹介します
これを読めば不安を取り除くことができ
より良い人生を歩めるはずです!
心配事の99%は実際には起こらない
実はこんな研究があります
ミシガン大学の研究チームが心配事について調査した結果
心配事の80%は実際は起こらない
ということがわかりました
しかも残りの20%のうち16%はあらかじめ準備素ておけば対処できることもわかりました
なので不安に思っていることは実際には起こらない可能性が高いし
起こったとしてもなんとでもなることがほとんどです
今までなんとかピントを乗り越えて生きてきているわけですし
不安は悪いものではないです。
不安は行動するための原動力です
受験に受かるか不安だから受験勉強するし
告白が成功するか不安だから自分を磨ける
もし100%安心なら人間は怠けてしまいます
そう考えると不安は案外悪いものではないと思えるはずです
未来のことを考えて不安が大きくなってら
まずその不安がほとんど起こらないことを理解した上で準備すればいいのです
他人に依存しない
どんなにいい人間関係でもいつか終わりがあるものです
私たちが一緒に付き合える期間は決まっています
食べ物や飲みの物みたいに人間関係にも賞味期限があります
もちろん子供の頃から死ぬまでずーっと仲がいいという人も稀にいますが
でもほとんどの人は10年単位で友達は移り変わっていく
と思っていいです
人と別れて新しい人と出会ってそしてまた別れが来る
これを繰り返すのが人生なんです
子供の頃は同じ目線でしたが
例えば受験勉強、部活、恋など
しかし大人になると価値観がバラバラになります
子供ができた人、課長になった人、芸能人になった人
食べるもの、思考、ゴールも全て違います
そうすると今までのメンツと一緒にいても違和感を覚えることになります
そして人は今までの友達と離れ自分と同じ価値観を持っている人と過ごすことになります
社長は社長と、ニートはニートと そっちの方が楽だからです
昔の友人と疎遠になるのは2人が成長した証拠で自然なことです
ちょっと疎遠になったくらいで気にする必要はないです
そもそも相手にイライラするのは依存している証拠です
イライラするのは相手を自分の思い通りにコントロールできないからです
でも他人はコントロールできません
どんなに素晴らしい関係もいつかは
賞味期限が切れるように終わります
大事なのは今繋がっている人を大事にすることです
離れていく友達ではなく
今一緒にいてくれる友達を大切にすることです
他人の期待には応えなくていい
そもそも期待って具体的ではないです
どうすれば相手が満足するかって全然明確ではないです
期待は相手を追い詰める行為です
自分がなんのために生きているか考えましょう
どれだけ期待に応えようと頑張っても何かあれば相手はがっかりします
他人にがっかりされていいし、嫌な人には堂々と嫌われていいのです
そもそも相性があるからみんな仲良くなれるわけがないんです
失敗していないから不安
人は新しいことに挑戦する時に不安を抱く生き物です
誰だってそうです
どうなるかわからないから不安になるのです
なので失敗するのをお勧めします
失敗するかもしれない不安で動けないなら失敗してしまえばいいのです
つまり失敗しないから不安なんです
失敗してもいいからやってみればいいんです
自分の中でやらない理由を考え不安な気持ちを増殖さている状態です
人はやらない理由を考える天才です
どれだけでもやらない理由なんて作り出せます
だからある程度考えたらやてしまいましょう
やって失敗したらもう失敗を恐れなくなります
不安から逃げると一生不安から逃げる人生で終わってしまいます
睡眠と運動
毎日一万歩歩いて、8時間は寝る
どんな自己啓発やカウンセリングよりも圧倒的に効果があります
睡眠が一番大事です
とにかく嫌なことがあったら寝ましょう
ぐっすり寝れるようにちゃんと歩いて疲れましょう
まとめ
大体のことは起こらないです
他人に依存しなようにして
不安に思うことがあたら運動してしっかり寝ましょう
他人なんてどうでもいいんです自分が一番
睡眠と運動って大事ですね
それではまた!